BCPとは事業継続計画、Business Continuity Planのこと。
大地震等の自然災害、感染症のまん延、突発的な経営環境の変化
など、不測の事態が発生しても重要な事業を中断させないようにし
たり、中断してしまっても極力短い期間で復旧させるための方針・
体制・手順などをまとめた計画を意味します。
悩みの結果、本来の策定の意義を
見失う方々が続出しています。
BCP(事業継続計画)って
作っても意味ないのでは?
しかしながら、帝国データバンク 能登半島地震の影響と
防災に関する企業アンケート
「令和6年能登半島地震」関連調査(事業所・工場立地)では、
94.9%の方々が企業防災の大切さを改めて痛感したしたと回答。
BCP(事業継続計画)とは
企業の防災対策の指南書にあたるものです。
無事に避難できても…
社内インフラが無事でも…
耐震補強で建屋が無事でも…
事業再開が本来の目的
BCPとは企業の生き残り戦略・キャッシュフロー
近年、気候変動による豪雨・台風などの風水害、地震、噴火、土砂災害など自然災害ほか、新型コロナウイルスの感染が拡大するなどさまざまなリスクが増加しています。
さらに、不穏な海外情勢やサイバー攻撃など経営リスクが高まり、企業には危機管理が強く求められています。
そのため、平常時から上記の緊急事態に対する準備が必要です。しかし、多くの中小企業がBCPを策定していないのが現状です。時間がない…面倒くさい…役立たなそう…
で策定していなければ、有事が起きる「その時」に対応できません。
BCPの本番は「その時」
「その時」が来てからでは遅い
そのような中小企業の方々向けにBCP策定開始90分1本勝負無料出張講習をご用意いたしました。
幹部、役員の方々と「その時」に向けて90分だけ真剣に貴社の防災対策を考えるお時間を作って下さい。